2021-02-06
カテゴリー:未分類
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機械はすべて、配電盤やゴムホースやプラスチック・樹脂など色んな部品を 外さないと鉄くずとして処理できないという事もあり厄介な作業が待っています。
愛知県、名古屋市、ステンレス、スクラップ、回収の山下商店、山下です。
名古屋市緑区で 専用機械の回収作業をしました。
台数は多いのですが、これらの機械にはすべて、配電盤やゴムホースやプラスチック・樹脂など色んな部品を
外さないと鉄くずとして処理できないという事もあり厄介な作業が待っています。
以前だとそのまま「鉄の機械として買う」という事で丸ごと買取りができたのですが、
色んな手間がふえてきたので大変だなぁと実感しています。
中国がごみの減量化・無害化などを促進するため9月1日に改正固体廃棄物汚染環境防止法を施行したのを受けて、
再生金属原料の輸入規制が一段と強化されるとの懸念が出てきた。
改正法そのものは、廃棄物の排出取り締まりなど中国国内での規制を強化する内容だが、
工業系を含む「固体廃棄物の輸入ゼロ」方針も打ち出しており、
本来なら規制対象とはならない金属スクラップが「水際」で遮断される可能性もあるという。
中国政府は本格的な雑品の輸入停止に踏み切る前の2017年、
中国国内の違法業者を淘汰し、資源輸入量を縮小する措置をとった。
雑品スクラップの輸出が盛んだったころ
、国内で不用品回収業者から使用済み家電が混じる雑品を買い取る「雑品屋」と呼ばれる業者には、
中国系の人が多かった。「ヤード」と呼ばれる集積所で働く人も中国系が多く、
「言葉が通じないので実態がよくわからない」と嘆く自治体も多かった。
リサイクル業界関係者の間では、日本にいる中国系の雑品屋は約5000人ともいわれた。