何気なくてもスロープがキツイと
愛知県、名古屋市鉄屑、ステンレス、アルミ、銅、真鍮、スクラップ、回収、買取りの山下商店 山下良太郎です。
伺った際の現場にて何気ないスロープがある場所があります。
普段の作業の中ではジャッキやローラーを使用して機械おろしをする事がありその時にこういったスロープの上に機械を置いていると物凄い勢いで機械が進んでいってしまうことがあります。
その為伺った現場ではこういったスロープの勾配もしっかり調査しなくてはなりません。
そうした時は鉄板でステージを出して平行に機械を出した方が良いのか悪いのか?
あるいはフォークリフトの爪を出して機械を出した方がいいのかの判断をする為に実際横からも写真を撮影し勾配の確認をし作業にあたることにしています。
作業の際スロープの勾配を加味せず作業をするとほんの些細な角度でも物凄い勢いで機械が走って行ってしまいます。危機意識の大切さ、危険回避の大切さを実感しているからこそ大切な作業です。