2021-03-02
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身近なニッケル合金。日常使用されているニッケル含有合金はおよそ3,000種あります。

愛知県、名古屋市、ステンレス、スクラップ、回収の山下商店、山下です。

ニッケルを含んだ材料は日常生活で大きな役割を果たしており、

たとえば調理器具、携帯電話、医療機器、輸送、建築物、発電など、

例を挙げればほとんど限りがありません。ニッケル含有材料が選ばれるのは、

他の材料に比べて耐食性が高く、耐久性に優れ、高温や低温での強度が高く、

特殊な磁気電気特性を幅広く備えているからです。

中でも最も重要なのは、鉄、ニッケル、クロムの合金で、

この合金によるステンレス鋼(ニッケルは一般に8~12%)が最も大量に生産されています。

ステンレス鋼に似ているもののニッケル含有率がより高いニッケル基合金は、

ガスタービンや一部の化学工場など、要求がより厳しい用途に用いられています。

そのほか、鉄とニッケルの合金はエレクトロニクスや特殊工学技術で用いられ、

銅とニッケルの合金は硬貨や船舶で用いられています。

日常使用されているニッケル含有合金はおよそ3,000種あります。

毎年、新ニッケル地金の全体の約90%が合金に用いられ、

そのうちの3分の2はステンレス鋼となります。

ステンレス鋼は、表面に不動態被膜という、非常に薄い保護被膜を形成する働きを持つため、

錆びに強く、いつまでも美しい 状態を維持する鋼で、

主に鉄(Fe)に11%以上のクロム(Cr)を含有する合金鋼です。
ステンレス鋼の耐食性は、Crの含有率が高くなるに従い、

不動態被膜が強固になり耐食性が良くなります。

 

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