2021-03-02
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純鉄の結晶構造の変態

愛知県、名古屋市、ステンレス、スクラップ、回収の山下商店、山下です。

純鉄とは、炭素やその他不純物元素が非常に少ない数値で構成されている、高純度のを指します。 純鉄は、高磁束密度、高透磁率、低保磁力などを目的にした製品に利用されます

あまり耳にすることがない純鉄。しかし、純鉄は、交流磁場を発生させるのに適した磁性材料であり、無線通信が欠かせない技術となった現在、極めて重要な材料のひとつです

純鉄の結晶構造の変態及びキュリー温度。鉄材は温度により結晶構造が変化し、770℃のキュリー温度以上になると常磁性となり磁性が無くなってしまいます。結晶構造が変化するのと鉄材が強磁性体で無くなる温度が一致していれば、磁性の有無は結晶構造によるもと簡単に説明できるのですが、磁性の有無はより複雑な様です。

結晶構造解析が未発達だった時代では770~911℃の温度領域をβ鉄としていました。現在ではα鉄とβ鉄の結晶構造は同じである事が判明した為、β鉄という用語は用いられなくなりました。

 

 

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